ズッコケ脅威の大震災の主要登場人物
ズッコケ三人組
ハチベエ(八谷良平)
小柄で色黒、スポーツは万能だけど勉強は苦手。行動力はあるがせっかちでおっちょこちょい。
ハカセ(山中正太郎)
やせ型、らっきょう頭にメガネがトレードマーク。読書が大好き、探究心が旺盛で知識も豊富だが、なぜかテストの点はいつも悪い。
モーちゃん(奥田三吉)
身長158センチ、体重63キロの大きな体。何をするにもゆっくりのんびり、優しくてみんなに好かれる。
花山第二小学校6年1組のクラスメイト
中森晋助
実家がラーメン屋。
荒井陽子
長い髪を二つ結びにしている美少女。安藤圭子、榎本由美子と仲が良く、合わせて美少女トリオと呼ばれている。成績が良くスポーツも万能、ハチベエから好かれているが、性格は若干きつい。
安藤圭子
ショートカットでボーイッシュな容姿。快活で面倒見の良い姉御肌で少々口うるさい。
榎本由美子
日本人形のような顔立ち。クラスでNo.2の美少女と言われている。明るく社交的でおっとりした性格。
ズッコケ脅威の大震災の感想
最近地震が多いですね、今回はズッコケ三人組を大地震が襲います。実家が崩れたり、家族と離れ離れになったりと、地震での描写は結構リアルなのかなと感じました。作中では珍しく、死人も出ています。物語前半は平穏な日常を描いていましたが、突如として襲う災害の恐ろしさ。 避難所生活の様子も細部まで表現されており、災害時の人間の嫌な面も描かれていました。ピンチな時ほど助け合って生きていきたいところですが、そうもいかないのが人間の悲しいところ。 ただ、三人は辛い時こそ頑張って生きるといったように、すぐさま対応、そして工夫をしてこの大変な時を乗り切ろうと頑張ってる様子が見られます。
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